2019年3月17日

湖東三山と京の紅葉 ⑦無鄰菴

京の紅葉最後の庭は、無鄰菴です(平成30年11月下旬、京都市左京区、入園料410円、年末休)。

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無鄰菴は、南禅寺界隈別荘群の先駆け。
いずれも東山を借景とし琵琶湖疎水の水を引いています。

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無類の庭好きだった元老・山縣有朋が自ら指示し、七代目小川治兵衛(植治)に作庭させた明治の名庭(国名勝)。

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近代庭園らしく開放的な芝生空間が特徴ですが、奥に進むと日本庭園らしい苔と池泉、それに美しい紅葉の空間となります。

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庭巡りの後は喉が渇いたので、母屋で抹茶をいただきました(和菓子付き600円)。

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洋館の見学もお忘れなく。
二階には金碧花鳥図障壁画(江戸初期・狩野派)で飾られた部屋があります。

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日露開戦直前の1903年(明治36年)、ここで我が国の外交方針を決める無鄰菴会議が開催されたそうです(公式パンフより)

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久方ぶりの無鄰菴。紅葉の時期に訪れたのは初めてだったかも知れません。
足腰も疲れてきたことですし、これにて平成最後の紅葉狩りを終えました。
〔湖東三山と京の紅葉 終〕


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