2018年11月18日

紅葉の蔵王連峰 ③青根温泉「湯元不忘閣」

本日の宿は、青根温泉「湯元不忘閣」です(平成30年10月中旬、宮城県川崎町、日本秘湯を守る会加盟)。

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(写真は、無料貸切風呂「蔵湯」

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(写真は、夜の「蔵湯」へ続く道)
伊達の御殿湯「湯元不忘閣」にお世話になるのも3回目(3年ぶり。よろしければ、拙ブログ「伊達の御殿湯 青根温泉『湯元不忘閣』もご参照下さい。https://t-seiwa77777.at.webry.info/201507/article_2.html)
源泉掛け流しの素晴らしい湯(単純温泉・低張性弱アルカリ性高温泉)には、何度でも浸かりたくなります。

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(写真は、男女交替制の「新湯」。400年の歴史ある湯船で、政宗も入浴したと伝わります。)
他にも大浴場「大湯」(男女交替制)など、5つの浴場を満喫しました。
五大老会の皆様にもご満足いただけたようです(*^_^*)。
翌日は、御釜が雲をかぶっていたので、目的地を変更。

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慈恩寺で開催されていた「慈恩寺の宗教と仏像展」にて国重文の仏像群を拝観しました(拝観料800円、山形県寒河江市)。

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その後は、近くの「慈恩寺そば」で太くて黒い板蕎麦を賞味し、蔵王温泉「蔵王四季のホテル」の露天風呂で白濁の硫化水素泉に浸かり、山形駅から山形新幹線で帰途につきました。
五大老会の皆様、ありがとうございました。
〔紅葉の蔵王連峰 終〕


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