2018年7月7日

金沢から郡上八幡へ ④世界遺産 五箇山

2日目。深谷温泉からR304を約50分、長大なトンネル(3072m)を抜けると、そこは世界遺産の里・五箇山(ごかやま)です(平成30年4月下旬、富山県南砺市)。
まずは、相倉(あいのくら)合掌造り集落へ(世界遺産、駐車料・保存協力金500円/1台)。

画像

周囲の山には、まだ多くの残雪。

画像
画像

合掌造りだけでなく、石垣の段々畑も印象的。

画像

桜や芝桜も満開でした。
続いて、R156を約10分、菅沼(すがぬま)合掌造り集落へ(世界遺産、駐車料・保存協力金500円/1台)。

画像

駐車場は国道沿いの高台にあるため、集落へはエレベーターで下ります。
相倉に比べると、土産物屋が目立つなど、やや俗化している印象ですが……

画像

桃の花が満開。
時は4月下旬。全ての春が同時に、五箇山に訪れていました。
昼食は、道の駅・上平ささら館の「いわな」へ。
両親どもども、イワナ寿司と蕎麦を賞味。いずれも絶品でした(*^_^*)。
今回、同じく世界遺産の合掌造り集落ながら、白川郷ではなく五箇山を選択した理由は、外国人観光客が少ないからです。
名古屋からの距離や、駐車場のキャパ等が原因でしょうが……。
白川郷の観光ガイドは、まず中国語、次に韓国語、最後に日本語で説明するのだとか(^_-)……
かかる次第で、白川郷は通過。
高速経由で高山へ向かいます。
〔⑤高山祭屋台会館と下呂温泉「湯之島館」 へ続きます〕


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近の記事

最近の記事