2018年7月7日

金沢から郡上八幡へ ③深谷温泉「元湯石屋」

初日の宿は、金沢の奥座敷・深谷(ふかたに)温泉「元湯石屋」(平成30年4月下旬、金沢市)。
琥珀(こはく)色の温泉と能舞台のある宿です。

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(写真は、「元湯石屋」の能舞台)
泉質は、植物の化石由来のモール泉=ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉、ph8.5、源泉温度12℃)。
本当に琥珀色でした。珈琲色とも表現できると思います。

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(写真は、男性大浴場の内湯)
苔、石、それに新緑が調和した美しいお庭もあります。

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夕食は加賀会席。
地魚の刺身、能登河豚唐揚げ、新じゃがのすり流し、治部煮鍋など、地産&旬の山海の幸が並びます。
両親にも喜んでもらえました。
食事処には、異国情緒漂う?謎の人形が……。女将さんの趣味だそうです(*^_^*)

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金沢駅からも遠からぬ距離。これほど癒やされる温泉宿があるとは知りませんでした。

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(写真は、旅館内に展示されていた雛人形(上)と能面(下))
また是非訪れたいと思います。

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〔④世界遺産 五箇山合掌造り集落 へ続きます〕


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