2022年5月5日

梅雨の晴れ間の構造線 ②大町山岳博物館 ライチョウと北アルプス

晴れ間の戻った小谷温泉「大湯元 山田旅館」を出立します(令和3年6月上旬)。
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村営バスで南小谷駅、大糸線で信濃大町駅と移動し、タクシーで大町山岳博物館へ(長野県大町市、観覧料450円、各種割引あり、7・8月を除く月休、祝翌日休、年末年始休)。
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北アルプスを望む絶景の地にあります。
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早速、ライチョウがいる附属園(動植物園)へ。
いました!
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ライチョウは、国の特別天然記念物。
北アルプスや立山の山中以外で、ライチョウに会えるのはここだけです。
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ライチョウといえば真っ白なイメージがありますが、夏毛はこのような色。
目の上が赤いのは雄なのだそうです。
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附属園には、保護の必要がある二ホンカモシカなどの野生動物も飼育されていました。
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館内の常設展示も充実しています。
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館内3階には、北アルプスを一望できる展望ラウンジもあります。
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附属園のみ見学の場合、観覧料は不要です(※訪問当時の情報です。)。
ただ、ここは是非、この素晴らしい博物館が維持存続できるよう、観覧料をお支払いいただいて館内も見学していただきたいと思います。
〔梅雨の晴れ間の構造線 終〕


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