2015年8月12日

極上の会津へ【3日目 ③玉梨八町温泉「恵比寿屋」】

本日の宿は、玉梨八町温泉の「恵比寿屋」です(福島県金山町、日本秘湯を守る会会員の宿)。
周囲の景色は、こんな感じです。昔ながらの奥会津が残っています。

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たまなし はちまち 温泉と読みます。宿の隣が八町温泉(下の写真の右側奥)、川の対岸が玉梨温泉(2つ下の写真の青い屋根の建物)
つまりは、八町温泉にありながら、玉梨温泉を引湯していることから、この名前だとか。

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外観は至って普通の旅館ですが、客室は綺麗にリフォームされています。

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大浴場の内湯です。オレンジ色の湯です。全て源泉掛け流し。
泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。
いわゆる炭酸水素泉で、炭酸水素の含有量は日本有数の温泉です(約1100㎎/1㎏)。

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同じく、露天です。こちらは、こぢんまりしています。

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水害で流されたという「中井湯」も復活して、綺麗な貸切湯になっています(宿泊者無料)。
手前の湯船は38℃の冷泉でした。
恵比寿屋の湯は全て、口に含むと炭酸泉であることが実感できます。

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夕食には、別注の馬刺しをつけていただきました。
会津の馬刺しは、赤身のヘルシーなものです。
明日は最終日。早めに床につきましたが、ぐっすり眠れました。
【4日目 河井継之助記念館 へ続きます】


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