2018年7月14日
金沢から郡上八幡へ ⑥雨の郡上八幡 慈恩寺庭園
最終日・3日目は、終日雨でした。
濃飛横断道路(一部開通)経由で、城下町・郡上八幡を目指します(平成30年4月下旬、岐阜県郡上市) 。
約1時間で郡上八幡に到着。
まずは、慈恩寺へ(拝観料500円)。
橙は、約25年前の夏に、学生時代の友人と訪れて以来の拝観です。
父は、何で雨の日に寺に来るんだ、と文句を言っていましたが……
庭園を見た途端、感嘆の声を挙げていました。
庭の名称は「てっ草園」といいます(※「てっ」は、草冠の下に至と書く漢字)。
雨のお陰で、苔も新緑も生き生きとしています。
シャクナゲの花も見頃でした。
拝観後は、観光協会前の駐車場に車を駐めて、水の町・郡上八幡を散策です。
(写真は、「いがわこみち」。多数の鯉が泳いでいました。)
(写真は、「宗祇水」付近の石畳の坂道(上)と「宗祇水」(下))
もう少し町並み散策をしたかったのですが、あいにく雨足が強くなってきました。
両親と相談した結果、予定を早めて帰京することにし、東海北陸道経由で名古屋駅に向かいました。
〔終〕