2015年5月14日
淡路・鳴門 ②鳴門の渦潮
本日も快晴(平成26年5月中旬)。
鳴門の渦潮を見るために、洲本BCから徳島行の高速バスに乗車します。
鳴門公園口BSで下車。
隣の「大鳴門橋架橋記念館」にコインロッカーがあるので、荷物を預けます。
まずは、「お茶園展望台」へ。
白波の立っているところが渦潮らしいのですが……
坂道を下り、「うずしお汽船」の乗り場へ。
時刻は丁度、渦潮が最も発達する大潮の時間帯(※毎日変わるので、観光協会や観潮船のHPでチェックして下さい。)。
観潮船に乗って、いざ出発です。
海に段差のあるのが、わかるでしょうか。
ここは、(干満の時間差から)海面水位が異なる瀬戸内海と太平洋の境です。
「うずしお汽船」の観潮船は小型なので、渦潮を間近で見ることができます。
なお、進行方向右側の方が、渦潮遭遇率は高めです。
迫力満点です。
観潮船内には、ずっと阿波踊りのお囃子が流れていたので、厭でもヒートアップしますw
下船後も興奮冷めやらぬまま、坂道を登り、「渦の道」へ。
大鳴門橋の橋桁を利用し、渦潮を真上から見ることのできる人気スポットです(※観潮船とのセット券も販売されています。)。
なかなかの迫力ですが、観潮船には及ばないような……
「ジャンプ禁止」……それでもジャンプしている子供大人がいました。
最後に、「千畳敷展望台」から大鳴門橋を望みます。
荷物を回収し、鳴門公園BS(※最初のバス停とは別です。)から徳島行の路線バスに乗車(※1時間に1本程度)。
このバスは徳島空港を経由するので、私のような出張崩れの観光客には便利です。
徳島空港から、空路、羽田へ帰りました。
〔淡路・鳴門 終〕